コンプライアンス体制強化支援

株式上場にあたっては、コンプライアンス体制の強化・充実が求められております。

例えば、グロース市場への上場の場合、申請時に提出する「各種説明資料」において「リスク管理及びコンプライアンス体制について」という項目が設けられており、コンプライアンスに対する考え方や、コンプライアンスに対する方針,体制の整備・運用状況及びリスク管理について特に留意している事項を記載することが求められています。また、その他の各証券取引所や各証券会社の審査でも質問形式等で体制確認が行われます。

昨今では、労務コンプライアンス問題や反社会的勢力に対する対応状況などが重点的に確認されます。

ラルクでは、IPO専門コンサルティング会社として長年培ってきた経験を活かして、上場審査において求められるコンプライアンス体制の水準を常に念頭に置きながら、重点ポイントを中心に、コンプライアンス体制のチェックや、不備がある場合における対応方法の検討・提案を行います。

 

IPO状況11月22日現在

2024IPO数(予定含む)=87【-】*

2023IPO数(通期)=96*

 

市場別

2024

(含予定)

2023

(参考)

プライム

スタンダード

グロース

メイン-名

札幌(本則)

ネクスト-名

アンビシャス

5【-】*

13

64

1

0

4

1

2

23

66

5

1

1

0

 Qボード 3 1

合計

  91【-】

99

 複数市場へ同時に上場する会社があるため、IPO社数と市場別内訳の合計は一致しない点にご注意ください。また、【 】は、S-1方式による上場承認前の社数であり外数で記載しています。 

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過去分はメンバー紹介ページの各メンバーのブログ欄をご参照ください。

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株式会社ラルク

 

【ご注意ください】

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(ご参考窓口)

 金融庁

 日本証券業協会

 東京証券取引所

 国民生活センター

 東京都消費生活総合センター

また、現在、世界中で「コールド・コーリング(Cold Calling)」と呼ばれる詐欺的な証券投資勧誘行為も行われております のでご注意願います。  

過年度のIPO状況

2023IPO(通期)=96*

 

市場別

2023

2022

(参考)

プライム

スタンダード

グロース

メイン-名

札幌(本則)

ネクスト-名

アンビシャス

2

23

66

5

1

1

0

3※1

142

70※3

2

0

2

1

 Qボード 1 0

合計

   99

92

 複数市場へ同時に上場する会社があるため、IPO社数と市場別内訳の合計は一致しない点にご注意ください。

1:東証11社を含みます。

2:東証2部+JQ4社を含みます。

3:マザーズ10社を含みます。

 

2022IPO数=91

 

市場別

2022

 

2021

(参考)

プライム

スタンダード

グロース

東証1

2

10

60

1

6

東証2

3

8

マザーズ

10

93

JASDAQ

メイン-名

1

2

16

名証2

0

3

ネクスト-名

セントレックス

2

0

1

Qボード

アンビシャス

0

1

3

合計

92

130

 複数市場へ同時に上場する会社があるため、IPO社数と市場別内訳の合計は一致しない点にご注意ください。